平成26(13×2)年の始まりに

2014年01月07日 02:23

律動の月25日(G1/6)KIN68 黄色い電気の星(by D)

何事においても「最初が肝心」なのは確かだが、書や剣の稽古を続けていると、そのことをしみじみ実感することが多い。書なら一文字目の入筆で、剣なら入場する瞬間に、ほぼ全てが決まってしまう。より本質的な「始まりの瞬間」については『霊性のアート』にまとめてあるが、もし1年という単位をグレゴリオ暦(G暦)で意識しているのなら(殆どの日本人はそうだと思うが)、やはり正月の過ごし方がこの1年の流れに強く影響すると思う。

今や『13の月の暦』が生活リズムの基盤となっている私達にとって、そういう意味での「始まり感」は実はあまり無い。ただ、街が静かになる年末年始は、自分をチューニングし直すのにもってこいの期間でもあるので、ここ数年、その期間(12/30~1/1)は断食をすることにしている。年末だけでも既に十分食べ過ぎ状態になっているので、せめて正月くらいはスッキリ迎えたいという発想で始めたのだが、これがなかなか良いのだ。

もっとも、私達のやり方は、甲田式や酵素断食などを織り交ぜたイージーなもので、いわゆる漸減食や回復食などが必要になるような「断食」ではない。実際、G29日の夜には満腹になるまで食べてしまったし(これはお勧めできないが…)、断食明けのお昼は柔らかめに炊いた白米を頂き(この時の美味しさは格別だった!ちなみに朝は普段から食べない)、その翌日には実家でおせちやお雑煮も普通に食べている。

と言っても、いきなりそういうスタイルになった訳ではなく、毎年少しずつ実験を重ねて来た上での話であることは断っておきたい。今回は、新たにウォーターレメディも活用し、大変気持ちの良い断食明けを迎えることが出来た(野口晴哉の言う「風邪の効用」を短時間で体験した感じ)ので、これについては、体重の増減や体調変化の細かいメモ等も添えて、近く「氣美人メルマガ」にまとめてみたいと思っている。

元旦は、鉄道唱歌にも登場する愛宕山の愛宕神社に初めて参拝。自然に形成されたものとしては、山手線内で最高峰(26m!)の山の上にあり、出世の石段という86段の急階段があるという点が、平成26年やカーラ・チャクラ86代目継承者とされるダライ・ラマ法王14世(2014年)にシンクロしているようで美しく感じられたこと、また、毎年法王の誕生パーティが行われるオークラにも近いので、今年はここにしてみようと大晦日に決めたのだった。

もう1つ、主祭神の火産霊命が、イザナギイザナミとの間に生まれた〈火の神〉で、その血から剣の神・タケミカヅチが生まれている、ということも意識はしていた。しかし、まさかその2日後に、神社から至近の”線路沿い”で、大ニュースとなるような火災が起こるとは、想像もしていなかった。しかも、火元はパチンコ店。鉄道唱歌との繋がりも含め、何か象徴的な出来事と感じられた。

恒例のおみくじは23番(小吉)。内容に違和感があったので、私にとっては久々の二度引き(笑)をして4番大吉に。Lも12番大吉を二度目で引いたところで、ちょうど小銭が無くなった。そのまま池袋に移動し、年末から西武で行われていた寿三郎人形展へ。舞台セットや題字で協力している本田虹風さんの書を観るのが目的だったが、流石に寿三郎さんの人形は見事で色々と勉強になった。しかし、それに全くひけ取らないくらい虹風さんの書も素晴しく、元旦からとても良い刺激を受けた。

帰路、複雑な地下通路を副都心線のホームに向かって移動していると、「ジョジョの奇妙な冒険」の巨大な看板に遭遇。何と、元旦から3夜連続でアニメ第1部、2部の総集編が放映されるという内容。2014年元旦の20:14が新月と知ったのはこの日になってからだったが、まさにその時間帯にジョジョが放映されるというのだから、何とも嬉しい発見。『霊性のアート』にも告白している通り、1987年から連載が始まったこのマンガは、私の人生に多大なる影響を与えている。
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しかも第1部、2部と言えば、石仮面にエイジャの赤石リサリサ、スージーQ、メッシーナ師範代などが登場する。2013年の終わりに、まさに「エイジャの赤石」のごとき特別な輝きを放つルビーを、リサ(リサ)と共に目にし、触れる機会があった。また、我家から半径300m以内には、「メッシーナ」とか「スージーズルーム」という店もある。おまけに、4日後にはパカル王の「翡翠の石仮面」まで、思いがけずテレビ画面で目にしてしまうのだから、まさにマンガである。

第2部の冒頭でブルックリン・ブリッジが登場していたのに気付けたのは、やはり昨年現地を訪れて来たからだろう。この辺りのことは、13日の「シンクロ旅行術NY編」でも触れられればと思っているが、第2部の主な舞台がイタリアというのも象徴的だ。何しろ今年の春先には「サムライと書道展」がトリノで予定されていて、私は初イタリアをトリノで迎えようとしているからだ。そういえば、年末のG12/29=KIN60(8・太陽)に、トリノ五輪で金メダルを取った荒川静香さんが、自らの誕生日であるその日に結婚したというニュースが流れていた。

同日放映された情熱大陸は、ちょうど現在カレンダーラウンドの52才である佐渡裕氏(KIN90=『銀河のマヤ』の共著者江本氏と同じ)についてだったが、何故かその終わりもトリノでの公演シーンだった。ちなみに、この日の「8・太陽」は、ドリームスペル(13の月の暦)のツォルキンの数え方によるもので、マヤ長期暦と連動する古代のツォルキンのカウント法とイコールでは無いのだが(詳しくは『マヤのリズム』参照)、パカル王の墓石に王の誕生日として刻まれている8アハウに相当する日であるのは確かだ。

そして、元旦2日夜のネットニュースでは、フィアットによるクライスラーの完全子会社化が報じられた。フィアットはイタリア・トリノを拠点とする同国最大の企業グループで、「トリノのイタリア自動車製造所」を意味するFabbrica Italiana Automobili Torinoの略が、フィアットなのだそうだ(初めて知った)。という訳で、平成26年(2014年)も、何かと面白い展開になりそうである。年の始まりを綺麗にスタート出来た方はそれを加速させる意味で、今ひとつの入りだった方は仕切り直しのつもりで、新年クリカアートスペシャル(G1/11〜13)をご活用頂ければと思う。

追伸:ジョジョ第3部スターダストクルセイダーズは、G4/4(惑星の月1日)から放映とのこと!

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