4年半の時を経て届いた銀河の贈り物

2014年02月22日 22:55

銀河の月16日(G2/22)KIN115 青いスペクトルの鷲(byD)

昨日の昼、ポストを覗くと「宅配ロッカーの荷物回収のお願い」なる用紙が入っていた。マンションの宅配BOXに2/12以降放置されている荷物が、私達宛のものだという内容が管理組合の名で記されていた。といっても、こちらには思い当たる不在通知票は無く、ダイアル式の鍵は郵送物を入れる側が任意で設定するものなので、000〜999のどこで開くのかの見当もつかない。しかも、マスターキーを持っている管理人さんは午前で帰ってしまい、基本週末はいない。既に10日近く経っているだけに、そのままさらに丸2日も放置しておく気にはなれないし、トリノに出発する前に中を確認しておきたいという気持ちもある。

また、BOXに入ったとされる2/12は、『ドリームスペル』で「燃える青い西の城」、そして「時間トンネル」がスタートしたKIN105で、何とも意味ありげだ。仕方が無いので、ランチの帰り、私が001から順番に3桁の数字をひとつひとつ確認する力づくの手法を取る事にした。およそ1/4に当たる250に来るまでに3分位かかったので、最大でも10分ちょっとで何とかなるだろうと思ってさらに回す。しかしダイヤルの位置が目の高さ位にあるので、段々腕が疲れて来た。これは中々いい稽古になるじゃーないか、なんて思いながら続けて行くと、ついにパカッと開いた。

見ると455だった。ギリギリ500より手前だから、000から始めた甲斐があった訳だが(笑)、やり始めてからおよそ7分が経過していた。何となく数字で遊びたくなって455×4とやってみたら1820。マヤ暦や「13の月の暦」ではお馴染みの数が出てきて、一人興奮する。1820=260×7=364×5で、260日暦と365日暦がほぼ同期する(実際には5日ズレる)5年弱の周期を示すからだ。

それはさておき、荷を見るとL宛の小さな包み(ハガキサイズの封筒が膨らんだ感じ)だったので、私は帰宅すると、そのままLの机の上に置いておいた。用事を終えて戻ったLが、「何これ!何なの!?」と妙な反応をしている。私は全然気にしていなかったのだが、よく見ると消印シールが変色していて、その日付は何と2009年7月17日!開封してみると、確かにその頃注文した小さな手作りの木製ウミガメ(ホヌ)が入っていた。同封の納品書にも09年7月17日の日付が入っている。
ホヌ 
思えばその頃、この品に関してLがハワイのウッド製品を扱われているMさんとやりとりしていたのを思い出す。注文した品が届かないことを問い合わせると、Mさんは「○○日に確かに送っています」とのことで、その後、郵便局にも確認するなど手を尽くして下さったのだが、結局、出て来ずじまいで、迷宮入りとなった。もともと、LとMさんとは直接面識があり、信頼出来る方なので、送って下さったことには何の疑いも持っていなかったが、消えてしまったカメ達がちょうど最後のロットで、ハワイにも在庫が無く、もう入って来ない製品だということで、Mさんは商品代金を返金して下さっただけでなく、お詫びにとホヌの鍋敷きまで送って下さったのだった(これは今も我家で活躍している)。

そんな経緯のあった品が、およそ4年半もの時を経て、「今」というタイミングに届くのだから驚かざるを得ない。一体、このカメ達は、この間どこを彷徨っていたのだろうか。ちょうどその夜、青木先生(新体道創始者、天真書法塾塾長、剣武天真流宗家)の誕生パーティが行われるというタイミングでやって来たのだから、「これは先生にお届けすべきものだろう」ということになった。といっても、小さなウミガメ(ホヌ)の置物が1つという、ささやかな上にもささやかな贈り物だったが、先生はこの物語と共にやって来たカメを、ことのほか喜んで下さった。

カメは『13の月の暦』で13番目の「宇宙の月」のトーテムアニマルであり、ある意味13の象徴でもある。先生の実際の誕生日は今日2/22で、今日から26才の時と同じ反対のパートナーの道筋(11・鷲)に入られた(つまり78才になられた)。78(=13×6)はパカルの特別な数字として知られるが、そのタイミングでホクレアアルクトゥルス)の島ハワイからやって来たホヌの数は、実際には32(26+6)であった(ホクレアはハワイ語で「喜びの星」の意)。そもそも、『ドリームスペル』が生まれたのも、アグエイアス夫妻がマウイ島に住んでいた時だった。

ここまでだけでも、十分アンビリーバブルな展開だが、納品書の伝票番号249は、さらに私を驚愕させた。何故なら、直前の記事に書いた通りストラディバリウス「デュランティ1716」を捧げられたローマ教皇クレメンス14世は、249代目の教皇だったからだ。そしてデュランティは約300年の間、誰にも一度も演奏されること無く眠っていた特別なストラディバリウスなのだ。それはチベット仏教におけるテルマ(埋蔵経典)のようでもある。このハワイ生まれの手作りホヌも、「然るべき時」が来るまで、どこかで埋蔵されていたのだろうか。

ところで、2009年7月17日はKIN255(青い銀河の鷲)で、直近のKIN255は、何と私達がNYに到着しレーリヒ美術館を訪れた2013年10月25日であった。その場面を、4日前に配信したメルマガに書いたばかりだったので驚きは増すばかり。しかも7/17は、そのNYシンクロジャーニーの要となる住所にも対応するのだ(それについては、次号のメルマガで触れられると思う)。では、32匹のホヌ達が泳いでいた4年半の時間は、正確には何日だったのだろうか?KIN255から昨日のKIN114まで5+114=119。これに260×6=1560日が加わると1679日だ(ドリームスペルのツォルキンでカウントしていてG暦閏日を無視しているので厳密には1680日)。

私はこの1679という数字にも驚かざるを得なかった。何故なら、それは直前に調べていたアントニオ・ヴィヴァルディの誕生年に近く、アントニオ・ストラディバリウス(1644-1737)の生きた時代にも重なるからだ。Wikiによれば、ヴィヴァルディは1678年3月4日(KIN205)にヴェネチアで生まれ、1741年7月28日(KIN206)にウィーンで亡くなっている。生命の現れとも読める「10・蛇」に生まれ、死への解放とも読める「11・橋渡し」に亡くなっていることも驚きだが、ひとつ前に書いたオーストリアのシンクロも考えると、何か色々なことが重なり合っているように思えてならない。

先のMさんのご住所の郵便番号の下二桁は、ホヌの数とシンクロする32なのだが、銀河の超魔術の亀の日に届いたダマヌール(13人の夢から生まれた事は1つ前の記事に書いた通り)のニューズレターも32号。そして、実はヴィヴァルディを調べるきっかけとなった、カルミニョーラが使うストラディバリウスも「バイヨー1732」で、17日に32個送付というのとシンクロしていた。そして、カルミニョーラの手元にその「バイヨー1732」がやって来たのは、トリノで冬期オリンピックが行われた2006年の末だったことが、今、分かった。

カルミニョーラと言えばヴィヴァルディの「四季」。それが明日からのトリノでどう繋がって来るのかは、ご想像にお任せするが、今日、イタリアでは、史上最年少のレンツィ新首相が率いる新内閣が発足した。閣僚16人の平均年齢も過去最も若く、その半数を女性が占めるのも初めてとのこと。1975年1月11日(白い銀河の鏡)生まれのレンツィ首相は、今、「赤い銀河の空歩く者(KIN73)」の道筋に入ったばかり。銀河の年の銀河の月に銀河の首相が生まれたばかりのイタリアに行く事になるとは、何だが面白い事になってきた。

さあ、今から荷造りに励むとしようか。

※この記事が717番目になったのは偶然が重なってのことだが(1個中身のない記事があって本来716になるのが717になった)、これも含め偶然ではないと思えてしまう日々である。

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