ペルシア暦新年に開封されたペルシアの青い塩

2014年03月20日 23:39

太陽の月14日(G3/20)KIN141 赤いスペクトルの竜(byD)

サムライと書道展」でトリノを訪れてから、あっという間に3週間。KIN137にダウンロードしたジョジョリオン・モノクロ版第5巻は3日で読み終えてしまったが、昨秋のNYだけでなく、トリノの旅を通じて、さらにジョジョとの繋がりが深まっているのを感じる。何しろ、上記のイベントを主催してくれたD氏は、「クージョー・ジョータロー」と日本語で言えるほどのジョジョ通。しかも、近日中にまた会えそうな流れになっていたりもする。

ところで、トリノには行かなかったLからのお土産リクエストは、塩とバルサミコ酢であった。街中のスーパーにはめぼしいものが無く、塩などは最終日の最後のチャンスにギリギリ見つかった代物だったが、サイズもパッケージもイメージ通りだったので、現地イタリアのものの他に、フランスとペルシアのものもゲットした。
塩 ※青い粒が混じったペルシアの塩

しかし、諸々の事情で、今日に至るまでそれらを使う機会は無く、今日の夕食時に、「じゃあ、ペルシャのから行ってみよう」ということで、ようやく開封。持ち帰った時から「青い粒」が混じっているこの塩に強い関心を示していたL(青い惑星の猿)は、やはりこれから使いたかったようだ。それに今は『ドリームスペル13の月の暦)』でも「青い猿」のウェイブスペル(13日間)だ。

ちょっとパンチの効いたシャープな感じのこの塩は、今日の料理にピッタリだったが、驚かされたのは、食後にLが、ビセンテ・アミーゴ(青い銀河の猿=KIN151)のFB公式サイトを見た時のことだった。何と、「Vicente would like to wish all of his Iranian fans a Happy New Year!」と書いてあったのだ。

そこで、「何ーーーーッ!」となって、調べてみると、確かに「新年1393年は、20日の夜8時27分7秒に迎える」と書いてある記事を発見。基本、春分に合わせたもののようだが、イラン(ペルシア)暦は、「紀元をヒジュラ暦元年に置く」という点でイスラム(ヒジュラ)暦と共通性を持っているが、決定的に異なるのは”太陽暦”であることだ。実際、G暦2014年のイスラム暦新年は10/25で、イラン(ペルシア)暦とは半年以上ズレている。

それにしても驚くのは、「20日の夜8時27分7秒」という時間だ。イランの現地時間でというのは分かっているが(日本では21日1時57分らしい)、私達はちょうど日本でのその時間帯に食事を終えところだったからだ。イラン(ペルシア)暦新年が始まるタイミングとは知らずに、3週間近くも寝かせていた「ペルシアの塩」を開封したのかと思うと、それだけで楽しくなる。

しかも、それを知らせてくれたのが、我らがビセンテ・アミーゴ(青い銀河の猿)というのが、また素晴しい。何しろ昨秋のNY直前に、渋谷で行われたコンサートに行き、殆どかぶりつきの席でその演奏に酔いしれた程のファンだ。昨年末の剣武天真流発表会でも、私が提案して彼の曲に合わせた演武をしたりしている。しかも、青い銀河の猿(KIN151)は、『ドリームスペル』日本語版の申込み受付開始日でもある。

「青い猿」のキーワードは、「魔術/遊ぶ/幻想」。全くもって魔術的な遊びが、今、この場で展開されているとしか言いようがない。ペルシア暦の紀元は、イスラム暦同様、西暦622年前後に、ムハンマドとその信者達がメッカでの布教を諦めて移住したタイミングに置かれている。聖遷と訳される事もあるその移住を「ヒジュラ」と呼ぶのだそうだ。

ホゼ(11・猿)が指摘している通り、中米ユカタン半島では、ちょうどその頃、パカルがパレンケの王として活躍し始めている。そう思うと、パカルからのインスピレーションを受けて生まれた『ドリームスペル13の月の暦)』で、「青い猿」の影響力が働いている13日間(もしくは78日間)に、ペルシアの「青い塩」がペルシア暦の新年を知らせてくれたというのも、何とも奥深い出来事のように感じられる。

当然、この魔法の力は、明日の「円卓座談会」、KIN144の「ドリームバンク」、KIN158の「横浜ナディア」、そして「黄色い銀河の種の年」の「黄色い銀河の種の日」であるKIN164の「円卓読書会」に向けて、さらに高まって行くだろう。「関西出張クラス」は、それまでに起きた全ての魔術的出来事が2日間に凝縮されつつ進行するのだから、どういう事になるのか、現時点では想像もつかない。

日々のシンクロは、決してバラバラに起きているのではない。そこに関わる人々それぞれの物語が、自律的に編み上げられて行くプロセスそのものである。そして、この編み物は、自ら参加する者達によって、永久に美しく編み上げられて行く未完の作品でもある。それが時間船というものの本質であると、私は『ドリームスペル13の月の暦)』を使い続けていて、強く実感するのである。

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