横濱増田窯

2008年01月04日 01:44

律動の月23日(G1/4)  KIN216   黄色い銀河の戦士 (by D)

ポニータクシー元町に到着した後(3つ前の日記参照)、私達は、そこから程近い代官坂にある横濱増田窯を訪ねた。実は代表の増田博一さんが書法塾のクラスメイトで、前々からお店訪問を計画していたのだ。この日は、わざわざポニー到着時に出迎えてくれて、写真撮影までして下さった(3つ前のタクシー写真がソレ)。
 
最初に入ったのは、増田さんの奥様・おらんちゃんが店長を務めるantshop(アントショップ)。斬新で素敵なデザインの食達が並び、空間から心地の良いリズムのようなものが感じられる。しばらくそれに浸った後、100mほど離れた本店にも足を運んでみた。横浜という土地が持つ特性を、存分に活かしたがズラリと並ぶ店内を巡りながら、その繊細さと大胆さに圧倒されつつ再びantshopへ。結局、最初にLが見つけて気になっていた楽しげなお皿とボウルを我が家に連れ帰る事にしたのだが、どちらも増田さんご本人が絵付けをした一点ものだと判明。何だかラッキーな気分だ。こだわりアーティストであるS夫妻も気に入ったが見つかったようで、ひと段落。
 
その後、増田さんのご自宅に移動して、皆でおらんちゃんの手による素晴らしく美味しい夕食を堪能しながら、楽しい会話に花を咲かせた。antshopのブログを見ると分かるが、増田夫妻は、実際の生活の中で自分達が制作しているを使ってみせる事で、いかに食卓が楽しくなるか、生活が豊かになるかを、具体的に示してくれている。こういう姿勢は大いに共感が持てるし、見習いたいところでもある。やはり、何か(彼らの場合はが生活を変えるということ)を主張するのであれば、まず自分達がやって見せなければ説得力が無い。
 
ところで、この日は、『ドリームスペル』で言うところの「猿の創世記」が完了する日(KIN208)で、その神話的ストーリーの中では、KIN209から始まる「月の創世記」への魔術飛行の途中で、人々のハートから本来の自然時間が盗まれてしまったというタイミングに当たっていた。これは、ツォルキンを26,000年スケールに置き換えた時、ちょうど4大文明(そして12:60式の時間計測法)が始まった、およそ5,200年前頃に対応する事になる。そういう時に、アートなメンバー達と共に共振場を創造できたのは、この物語を現実世界に浸透させながら生きている私達にとって、非常に意味のある事のように思えた。
 
翌日、連れ帰った2つのを眺めていると、面白い事に気がついた。最新作の方は、前日(KIN208)の紋章である「星」に似たデザインが散りばめれていて、もう一つの「ふんわり」シリーズの方は、この朝の空模様に実に良く似ていたのだ。私達にはそれが、KIN208~KIN209の魔術飛行の成功(前夜の集いで心の時間が強められ、時が盗まれなかった喜び)を、祝ってくれているかのように感じられた。

余談だが、私達の住む二子玉川には、セントメリーズというインターナショナルスクールがあり、ポニータクシーの御者・高橋さんのお名前はヨハネさん(ご本名)、そして増田さんは、小中高と横浜のセントジョセフ校に通っていたとの事。クリスマスの直後だっただけに、こうした展開が、サンタからのプレゼントのようにも思えた、楽しい年の瀬だった。

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