雨ニモマケズ

2015年06月04日 18:22

水晶の月6日(G6/4)KIN62 白い惑星の風(by L)

今年の春の日々は本当に色々な事が数珠つなぎに起こってすでに記憶が無い(笑)。

桜の時期に、シャンバラ教室の個展、そしてダライラマ法王のご来日があり、そのあと久しぶりに二人でちょっと台北へ。これだけでもモリモリモリ書く事がたまりまくっているのだけれど、皆さまもご存知の通り、G4月25日にネパールを地震が襲い大変な事に。私たちが直接知るカトマンズの友人達、クリカで支援中の学校の子供たち、家族、そして先生達が、いきなり路上生活者となった。

もちろん、だまって観ているわけにはいかない。私たちにできることに集中し皆さまのご協力を頂きながらプロジェクトをスタートさせ、これは今も形を変えて続行中。(嬉しいことに、今日、地震から40日ぶりに学校の授業が再開のニュースが入って来ました。こちらについては改めて報告させていただきます。)

その上、その嵐の日々のマっ最中、GW後半にDが倒れ救急の診察を受け、そのまま11日間の入院生活(今はすっかり回復、平常運転に戻りました)を送る事になってしまった。ということは、6月からの「時の楽譜展」の準備もここから先すべて私ひとりでやり通さねば!と腹をくくる。(といっても、Thank GOD,イラストを描くのはMiyokomiyokoさんだし、Dでなければ文章化できない原稿はあらかた終っていた。)

もう全てが同時進行で時間や体がいくつあっても足りませんな状態。でも私生活の事は仕事のエクスキューズにはしたくない(あたりまえだ)ので、その時はそのことに集中。他の事は一切考えない。シャンバラ教室の指導もセッションも、(申し訳ない事に、スケジュールを少し変更して頂くなど迷惑をかけてしまった方もいっらしゃるのだけれど)できる限り平常運転でなんとか切り抜けられた。幸い近所だったので毎日病院にも。

(-----前置きが長くなりすぎましたが)その最中に書き上げたのが、宮澤賢治詩「雨ニモマケズ」。今年のプロムナード用の作品というわけです。もともと何故これを今年選んだのかはもう記憶にないのですが、気づけば、私にとってはこの春の体験をすべて込める題材となりました。

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何と今年は【コラボ】!天真書法塾師範が数人のチームとなって作品群を解き放つフリースタイルの団体戦です!(笑)。なので、どんなに忙しくなっても私ひとり書かない訳にいかず。。。制約やプレッシャーがあったから仕上げられました。


「第三回天真書法塾プロムナードギャラリー展」6/6午後から6/19まで。
小原蘭禅・小原天迅、二人とも出品させて頂いています。
新宿方面にいらしたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。


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