「三種の神器」と137

2015年06月08日 17:25

■水晶の月10日(G6/8)KIN66 白い磁気の世界の橋渡し(by D)

一昨日のG6/6は、『13の月の暦』の365日暦では12/8で、260日暦では「12・種」だった。月日の銀河の音「12(水晶の)」が重なる「魔術の亀の日」。「協力を捧げる/普遍化する」働きが増し、円卓会議が呼びかけられるタイミングであったが、振り返れば自然とそのような1日になっていた。

午前中、この日から始まる「天真書法塾プロムナードギャラリー展」のセッティングに、新宿西口、明治安田生命ビルB1の展示スペース前に集合。今回、師範科生は2,3名によるチーム制作で、作品内容、表現手法、展示方法のいずれも自由という初の試み。

古典臨書を徹底しながら、最終的には「自分自身の字を書く」ことを目標にしている塾だけに、もともと多様性には富んでいるのだが、今回はその度合いがこれまでとはかなり違い、一鑑賞者という立場で観ても面白い展示だと感じられた。

私は、宮野玄妙さん、鈴木綾子さんとチームを組み、古事記の世界や「三種の神器」をモチーフにした「日本の神話と祈り」という作品を仕上げた。6/19まで8〜21時でご覧いただけるので、お近くにお越しの際は、是非、直に作品のエネルギーに触れて頂ければと思う。
三種 
午後は「時の楽譜展」が行われている二子玉川ラサに場所を移し、会期中最初のトークイベントに臨む。予約は7名だったが、金星やヴィーナス・トランジット(金星太陽面通過)について話すからきっと8名になるはずだ、とLに向かってしつこく言っていたら、やはりそうなった。というか、何らかの事情で申込みメールが届いておらず、現地で初めて8名と判明したのだった。

その8人目は、何と近所(岡本太郎の生家に至近)に住む剣武天真流の道友、大下武士さんであった。あのM・ジャクソンに認められたダンスパフォーマーであり、何でも自分で作る事が好きな彼は、自作のシフォンケーキを参加者用と私達用にそれぞれ持って来てくれていた。

8人目という事も含めて嬉しいサプライズではあったが、私の驚きは実はもっと別な所にあった。その前夜、ふと「金星周期について話すなら、テオティワカンの事にも触れておこうかな」と思いついて、考古学者・杉山三郎氏の『ロマンに生きてもいいじゃないか』をパラパラとめくっていたら、奥付に自分が書き込んだ以下のメモを発見した。

「2013年10月7日、KIN237(3・地球)に届く。直前に住所が137の京都精華大にダライ・ラマ法王の講演申込用往復ハガキを出す」

上記メモのすぐ下には、発行日の2012年1月25日がKIN137(7・地球)である事もメモされていた。翌日話すテーマとして137という数のこともアナウンスしていただけに、違う目的で手にした本の中にこのようなメモを発見したのは、驚きであった。

しかし、ラサで驚いたのは、KIN237が大下さんの誕生キンと知っていて、上記のメモを目にした時にも本人のことを思い出していたからなのだ。思い浮かべていた人が思いがけず現れる、という典型的なシンクロ現象が、137や金星と絡んでそこに生じていたのである。

何かに注目し始めると、それが目に付くようになるというのは、意識のフィルターの問題でもあるのだが、シンクロ状態が加速して行くと、そういう「気付き」だけでは説明できない現象にも、しばしば出くわすようになる。

例えば、私の講演中に「マレーシア地震で137名が山から降りられなくなった」というニュースが流れていたことを、ラサの石川さんが教えて下さったのだが(後で調べたら前日6/5の出来事だった)、その1週前にも、口永良部島で噴火があって、島民137名が避難したというニュースがあった。

KIN137(7・地球)の「地球」は、古代マヤでの「カバン」に相当し、大地や地震の意味も持つ。そう思うと、火山や地震と絡んで137名という出来事が、このタイミングに続いたのは不思議としか言いようがない。136でも138でも良い訳だし、もっと別なタイミングでも良いはずだ。それとも、普段から137に関するニュースは頻繁に流れていて、単に私が気付いていないだけなのだろうか。

もう1つ例示してみよう。6/5の夜、「トルコ・日本友好125周年記念 トルコ・オスマン軍楽隊東京公演」が錦糸町のトリフォニーホールで行われた。その1週間程前にLのアラビア書道経由で情報が入り、行く事を決めていたのだが、6/4に寝付く直前に、カレー通の間で話題になっている店が錦糸町にあったはず、という事をふいに思い出した。
トルコ 
翌朝、調べてみると、その店はホールの至近距離(200m程)にあり、しかも6/3にオープンしたばかりと判明。その上、店名は「Venus」だという!錦糸町と結びつけられたのは、確かに頭のどこかにその情報があったからだが、オープン日も店名も、6/5当日まで全く知らなかったし、そもそもググってみてもそれらしい情報を見つけることができず、ツイッターを色々辿ってやっと見つけ出せた位なのだ。
金星 
トークイベントが1週間早かったり、店のオープンが数日遅れだったりしたら、店名どころかその存在自体を知る事が出来なかったし、もっと前に開店していたら、狙って行ったという事になって、大して面白い話ではなくなってしまう(それでもトルコ軍楽隊の公演が至近で行われるというのはシンクロだが)。少なくともこの場合、店名については「気付き」とは無関係で、まさにシンクロしてしまったとしか言いようが無いように思う。

話を6/6(KIN64)に戻そう。3年前のその日は、今現在の1年間とシンクロするKIN9だったが、その日、私はチェコで行われる剣武天真流の演武と天真書法塾のTシャツ展に向けて、プラハに向けて旅立った日だった。それは、まさにヴィーナス・トランジットの当日で、ちょうどソウル仁川空港でのトランジットの時にその瞬間を迎えていた。

この旅の間、東京オリンピック女子体操個人総合で金メダルを取った、チャフラフスカさん(KIN165)とお目にかかる機会があったのだが、この時、一団を率いていた青木先生の「運命の道筋」は、まさにそのKIN165の巡りでチャフラフスカさんとシンクロしていたのだった。

それ故、「三種の神器」にまつわる作品を新宿にセットし、ラサで上記のような一連の話をし(実際にはその倍以上あったが書き切れないので割愛)てから帰宅した後で、「佳子さま、初の単独地方公務」というその日付けのニュース内容を知った時は、流石に驚愕した。

何故なら「山口県下関市にある安徳天皇を祀った赤間神宮を参拝」と記されていたからだ。私に第81代・安徳天皇と「三種の神器」の伝説について教えて下さったのは、現首相夫人・安倍昭恵さんである。私はその時のやりとりを、ご本人の許可を得て『霊性のアート 心の豊かさを育む技』に掲載した事を憶えていたので、驚いた訳である。

ちょうど明日まで「13の月の暦」での還暦サイクル(52才)の流れにある昭恵さんは、昨年夏、安倍首相と共に中南米を訪れた際、「赤い太陽の月の年」元旦=KIN9に完璧にシンクロする形で、テオティワカンの太陽のピラミッド(ホゼが14才で最初のインスピレーションを得た場所)に登られている。

KIN64は終戦記念日のKINでもあるが、昭恵さんが最初に連絡を下さったのは5年前の終戦記念日(KIN129=12・月)であった。KIN129は、ホゼの息子ジョッシュ(KIN211)が他界した日で、チェコでは、まさにその日に生まれた丸山貴彦氏(KIN129)と共に剣武の演武をしたのだった。

これらの事を確認しようと『霊性のアート』をめくると、何とその日話題に出しまくっていた137(ページ)に、安徳天皇の話題共々まとめて記されていたのだった!自分で書いたものに畏れを感じるとは何とも不思議な感覚だったが、何もかもがあまりに見事に繋がっていて、しかもそれらは全く予想もしていない所から起ち現れて来るのだから仕方がない。

その後、佳子さまの誕生キンがKIN145(2・蛇)で、現在の「運命の道筋」がKIN165(9・蛇)=チャフラフスカさん(=チェコ訪問時の青木先生の道筋)と同じであると分かっても、「そうだろうな」という感じになっていたのは、ここに関与している「時間の法則」を、どこか私の深いところが認め、受け入れたからではないかと思う。

実は、他にもまだまだあるのだが、既に相当な文量になってしまったので、ユングとパウリ、宮沢賢治絡みの事については、また項を改めることとしたい。そういえば、2016年のG7サミットが伊勢志摩に決まったのも、前日6/5だった。式年遷宮や持統天皇の事も書きたくなるが、これ以上話が散らからないよう、それも機会を改めるとしよう。
スコア 
最後に、こういう体験は「13の月の暦《TIMESCORE》」に触れ、本来の扱い方をすれば、誰もが深めて行けるものであり、それが色彩バランスや美とも関係があることを、今週末のトークイベントでみよこみよこさんからお聞き出来るのではないかと思う。もちろん、私もLも会場に控えているので、その場に居合せれば、またシンクロ率が一段とUPすること間違い無しである。


★以下は、このブログをUPする今日という日に関するメモ
・11年前の今日(KIN211)=2004年6月8日のヴィーナス・トランジットが起きている最中に、私達は二子玉川に越して来た。KIN211はホゼの息子ジョッシュの誕生KIN。
・4年前の今日(KIN166)、みよこみよこさんにカバー絵を描いて頂いた『マヤのリズム』が発刊。尚、6/8はその本を編集して下さった天野照久氏の誕生日でもある。
天野さん 会場にいらして下さった天野さんと 

・KIN66は、NPOクリカの誕生キン。従って本日は、NPO設立からツォルキンがぴったり12周巡ったタイミング。

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