鎌倉みちのく魔術紀行(4)

2015年09月09日 01:29

■月の月17日(G9/8)KIN158 白い月の鏡(by D)

「猿の創世記」の始まりと「魔術の亀の日」が重なったKIN131(G8/12)の出来事について、途中まで書いたところでブログが10日以上も止まってしまったのは、横浜、大阪と密度の濃い暦クラスが続いたり、奈良でのシンクロ散策が強烈だったりしたからだが、それらについてはまた機会を改めるとして、まずはこのシリーズを完結させておきたい。シンクロを通じて浮上して来ている出来事は、できるだけ間を置かずに表現することで解放される(=潜在意識の自由度がUPする)という経験が、これ以上の放置は望ましく無いと訴えている。

加えて、体験を表現する行為は、このブログを読んで下さる方々の潜在意識や、より集合的なレベルでの意識の解放にも関与しているように思えるので(私の勝手な妄想ではあるが)、やはり中途なままにはしておけないのだ。例えば、今回のシリーズでクローズアップされているのは、宮沢賢治奥州藤原氏、鎌倉幕府(源氏・北条氏)、三陸地震、日航機事故等であるが、そこから何かを感じ取られる方は、どこかの次元でこれらの出来事とリンクしていて、その解放にも関わる立場にあるはずだ、という想いが私にはある。

ここ数年、そんな想いが強くなったのは、長年携わって来たウォーターセラピー(波動測定)の現場で体験する事と、シンクロに導かれて各地を訪れた時に体験する事の中に、ある種の共通性があると気付いたからだ。セラピーを通じて、多様な問題が解決して行く時には、大体、以下のようなプロセスがあり、それに対して顕在意識側から余計な解釈などしなくても(むしろしない事で)、事は自ずと展開して行くのである。

まず浮上して来たものをそのまま「見る」。次にその背景について内から「知る」。知った事によって何かしたくなったらそれを「する」。そして、この流れをただ「楽しむ」。すると、「銀河の七方向への祈り」の前半4つが自然に成就し、そのまま7番目の「愛の光」に向かって自ずから解き放たれて行くのである。これと良く似たプロセスが、シンクロ巡礼においてもしばしば起こるのだ。この辺りの事については、いずれ本にでもまとめてみたいところだが、今は雰囲気だけで良いだろう。

前置きが長くなったが、G8/12(KIN131)の続きを書こう。江ノ島巡礼中に思いがけず天気が良くなった事もあって、鎌倉駅に到着した頃には暑さでかなり体力も消耗し、腹ぺこ状態だった。お昼は段葛の「こ寿々」で蕎麦、と決めていたので駅から直行。かつて二子玉川で毎週のように通っていた「珠玉」のカレーは、村上愛子さんの拠点が鎌倉に移ったことで「オクシモロン」でしか食べられなくなっていたので、誕生日は是非そこでと思っていたのだが、KIN122(G8/3)に当りをつけた時に、ちょうど定休日である事が判明。その時に見つけたのが「こ寿々」だった。

桜の植え直し工事中の段葛にかつての面影は無く、それが残念ではあったものの、お蕎麦とわらび餅(この店の名物らしい)を頂いて一服し、そのまま100mほど八幡宮方面に移動すると、噂通り、この日プレオープンしたばかりの丸山珈琲がその姿を見せてくれた。軽井沢発祥のこのコーヒーショップは、近場だと、剣武の稽古をしている尾山台にある位で、まだそれ程あちこちで見かける訳ではないが、毎年、世界トップレベルのバリスタを排出している事でも知られている。
丸山珈琲 
実は、その辺りの事は、丸山珈琲と仕事上の繋がりもある二子玉川ラサの石川さんから教えてもらった事で(西麻布店ではラサのお茶が飲めるし茶葉の入手も可能)、鎌倉に店がオープンするというのも、石川さんのFBを通じて知った情報だった。当初は、8/14オープンとしか書かれておらず、「何ぃーーーっ!何て中途半端なタイミングにオープンするんだぁぁぁ!」と、獅子座俺様モードで叫んでいたのだが、それがテレパシーで届いたのか、直前になって 8/12プレオープン&無料サービスというのをLが見つけてくれたのである。

しかし、「こ寿々」について調べた頃には、丸山珈琲が鎌倉に出来るなんて事は全く知らなかったし、想像もしていなかったのだから面白い。しかも、同じ通りの同じ側で100mも離れていない場所にオープンするなんて、何とも出来過ぎた話だ。こうなって来ると、今年の誕生日がオクシモロンの定休日と重なってしまった事も、なるほどと納得出来てしまう。もしオクシモロンが定休日でなかったら、私は「こ寿々」というお店に気付く事も、この楽しいシンクロを味わう事も無かったに違いない。

お店に入ると、普通に値段付きのメニューが出ていたので「無料は気のせいだったかな?」と思いつつ、暑さであまり考える気力も無かったので、冷えた飲み物を注文してお代を支払おうとしたら、「今日はオープン記念でサービスです」と快活な笑顔でスタッフが応えてくれた。今日がプレオープンだと知らずに入って来る人も多く、皆一様に「え、ホントに?」と顔をほころばせている。実際、思いがけないサービスは嬉しいものだし、味だって素晴しいのだから、お店の中には自然と喜びが満ちる訳だ。

中学の通学路でもあった段葛に面し、ラサや剣武を通じて縁も感じている丸山珈琲で癒された私は、「8/12の鎌倉」という時空から祝福されているのを、ひしひしと感じていた。そして、それが個人的な喜びを超えた、多次元的な解放にも繋がっているように思えてならなかった(それは後からよりハッキリした形で示されるのだが)。せっかく誕生日に鎌倉でプレオープンしていても、石川さんがFBでシェアして下さっていなかったら、あるいはLがそれに気付いてくれていなかったら、きっと後で「1度きりの特別なタイミングを逃したーーー!」と遠吠えしていたに違いない。

この日に(プレであれ一般客を入れて)オープンした丸山珈琲鎌倉店は、KIN131(青い磁気の猿)をその誕生キンと見なす事が出来る。ドリームスペルツォルキンの中心である調波33のさらに中心、魔術のウェイブスペル(13日周期)の始まりと、「目的/統一する/引きつける」のキーワードを持つ銀河の音「1(磁気の)」が月日で重なる「魔術の亀の日」が同期するという、特別なタイミングにオープンしただけでなく、『ドリームスペル』日本語版の制作チームリーダーであるLと、『13の月の暦』入門書を書いている私が、まさにその日に訪れてしまったのだから、このお店にはきっと、とてつもない「魔術的シンクロ磁場」が形成される事になるだろう。

少なくとも私達にとっては、特別な意味を持つシンクロスポットとして、今後も注目し続けるお店になるだろうし、鎌倉を訪れる際には、必ず立ち寄るようにしたい場所のひとつにもなった。もう1つ付け加えておきたいのは、この日、店内カウンターの上の黒板に《本日のエスプレッソ「ボリビア・アグロ・タケシ・ティピカ」》と記されていた事だ。というのも、鎌倉店のオープンについてシェアして下さっていたラサの石川さんのお名前が、まさに「タケシ」だからである。
タケシ 
この件について「名前が気になる」とFB経由で問いかけてみたところ、「世界で最も高い海抜でとれるとてもクオリティの高い豆です。香りの高さと果実を思わせる爽やかな酸味が特徴的ですw」とだけ返信されていたので、現時点では、ご本人との関係については不明のままである。まあ、近いうちにラサを訪れて直接聞いてみるとしよう。本当はもう少し先まで書くつもりでいたが、ここまでで一杯一杯な感じになってしまったので、続きはまた後日。

追記:今日のサイ時間単位がKIN30なので、やはりこの事だけは書いておこう。宮沢賢治(KIN131)の「永訣の朝」という作品の誕生(KIN93)からパカル王の石棺開封(KIN123)までは「ぴったり30年」(どちらもG11/27)。その事に気付いた日の翌日の8/12は、私の46の誕生日であり日航機事故(123便)から「ぴったり30年」で、それが今年は賢治の誕生キンであるKIN131と同期していた。

以上、「1(磁気の)」の「魔術の亀の日」の誕生日からウェイブスペル2巡分が経過した「2(月の)」の「魔術の亀の日」、365日暦の月の月17日、そして「白い鏡」の紋章コード番号18とシンクロする2つの台風(17号、18号)が列島に近付きつつある「鏡」から「嵐」にかけての深夜に記す。

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