大燈国師遺偈より「截断仏祖」

2015年12月08日 17:23

倍音の月24日(G12/8)KIN249 赤い月の月(by D)

一般財団法人天真会主催「第14回天真書法塾発表会」
小原蘭禅出品作品。

◎大燈国師遺偈より「截断佛祖(セツダン ブッソ)」

截断仏祖 截断佛祖   

【ダイナミックな禅の言葉が大好きだ。禅の自由さに憧れる。大燈国師(鎌倉末期1282年-1338年)の遺偈冒頭は「截断佛祖」(仏祖であれ切り殺せ!)。もちろん仏を殺害しろとバカ言ってるのでは無く、むしろ常に殺されるべきは、その言葉にビビる自分であり自分を縛る概念であろう。私たちは本来、すでに天真と一体であらゆるものから自由なのだから、瞬間瞬間、私たちの中に天真の花を生じさせ~それを妨げるものは仏であろうが切り殺す覚悟で~新たな世界を創造してゆきたい。それこそが一切へのご恩返しであり、活ける生命のリレーではないだろうか。ー小原蘭禅ー】(第14回天真書法塾発表会図録より。)

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