赤い惑星と青い惑星のエリジウム

2016年05月07日 21:12

スペクトルの月6日(G5/7)KIN139 青い太陽の嵐(by D)

赤いサーファー、青いサーファー」のシンクロは、より壮大で多次元的な物語と繋がっており、その鍵は”火星”が握っていた。横浜ナディアでのウォーターセラピー・セッションの初日(KIN132)、流れで「復活の水」について話した事がスタッフのチャカ(本人ご希望の呼称)には響いたらしい。今回初めて「セッションを受けてみたい」と申し出があった。

新スタッフになってから半年以上、これまでにも何度か機会があったのにも関わらず、彼は一度もセラピーを体験した事が無かったのだ。15年以上ナディアに関わって来てこういうケースは初めてだったが、全てのことには「時」がある。今回、様々なシンクロが重なって生じた展開は、まさにそのことを証明している。以下、メモを頼りに順を追って記してみよう。

KIN132(G4/30)の夜、会話の中で彼が地方競馬の元騎手であったことを初めて知った私は、帰宅後、WEBで検索してみた(もちろん本名で)。すると、生年月日を含むプロ騎手としての情報がWikiに整理されているのを見つけた。当然のことだが、普段はこんな調査をする事はない。新聞などのメディアに名が出るプロ選手の場合、情報が公開されているケースがあるのと、彼が東北出身である事を知っていて「何かありそうだ」と直感したからである。

チャカが騎手として活躍した場所のひとつが盛岡競馬場であったのにも驚いたが(私の両親は盛岡出身)、最も驚いたのは、生年月日と引退日であった。誕生日からKINを調べてみると、何とKIN133!本人はこのことを知っていたのだろうか?日中の様子からするとちょっと怪しい感じだったが、自覚の有無に関わらず、完璧なタイミングで水(ウォーターレメディ)を作ったのは確かだ。

何しろ、28日間の時間トンネルの出口「月の人の復活」にシンクロして「復活の水」を作り、おそらく、自分の銀河の誕生日であるKIN133からその水を飲む事になるのだ。引退日の秘密については、ナディアで直接ご本人に聞いてみて欲しいが、「何故、今、ナディアで働いているのか」は、この引退日が大きく関与していると私は見ている。

明けてKIN133(G5/1)、「惑星の月」の最終日でもあったこの日は、朝から強烈なサインがやって来た。Lが前日(KIN132)珍しく近所の書店で直接手に入れて来た『イヤシノウタ』(吉本ばなな著)を、わざわざ私に見せに来た。何故なら、本書を捧げられた3名の中に桜井章一氏が含まれていたからだ。しかし、私は新刊案内が挟まっていたページが一瞬開いた時にチラっと見えた「エリジウム」という文字の方に、より引き付けられてしまった。

それで、ちょっと見せてもらうと、それは映画のタイトルで、P96に書かれていた。前夜『霊性のアート』のP96に、その日偶然再会した龍村ゆかりさんの名を見出していた事もあって、再びシャンバラ(8×12=96のエリアから成る)からサインを受取ったような気分になった。同時に、『アルクトゥルスの監視』という冊子の中にある「赤い惑星、青い惑星」という文章を思い出し、すぐにそれを引っ張り出して来てめくってみた。「碑銘の神殿」の中央階段69とシンクロするP69から、その話は始まっていた。

ホゼ・アグエイアス(KIN11)によるこの文章は、『アルクトゥルス・プローブ』に記されている「火星の記憶」とも深く関係したもので、P73には以下のような記述がある。

”青い惑星のサイバンクに刻印された、赤い惑星の「銀河の記憶ノード」は、イタリア人の天文学者、スキアパレリが自分の望遠鏡を通して火星を見つめていたときに活性化された。彼が有名な火星の「運河」を発見したことに加えて、赤い惑星は原型的な名称でそのきわだった特徴をはっきりと示すことになった。すなわち、アトランティスレムリア、ユートピア、エリジアム(エリシュウム)、シドニア、オリンポス山、などである。”

Wikiによると、ジョヴァンニ・スキアパレッリは、1835年3月14日生まれのKIN60(8・太陽)。 何と、10日前のKIN123に他界したばかりのプリンスと同じだ!しかも、KIN60を古代マヤのツォルキンに置き換える見方をすれば、パカル王の誕生日にもなる。プリンスが他界したKIN123が、そのパカル王の遺体が収められていた石棺の蓋が開封されてから89銀河スピンというタイミングに当たっていた事、そして、スキアパレッリについて記したホゼがKIN89という日に他界した事も振り返ると、この一連の繋シンクロには、銀河的なメッセージが示されていると見るのが妥当だろう。
アルクトゥルス 
また、『アルクトゥルスの監視』の冒頭には「思い出されたアルクトゥルス:水晶の地球ネットワークの投影」という図も掲載されていて、そこにはアルクトゥルス・ミッションとして、V24.4という火星を示すコードや、「シャンバラとしても知られる星生まれの者の都市」という文字などが、水晶、魔術の山、そしてフナブ・クの絵などと共に記されている。クリスタルショップで仕事をする限られた期間にこの絵を目にすること自体、ひとつのサインである。

この火星記憶を呼び起こした『イヤシノウタ』の発刊日はG4/25で、『13の月の暦』では第4四半期&40週目の初日の超魔術の亀の日「青い惑星の手(KIN127)」でもあった。そして、この発見はその週の最終日「赤い電気の空歩く者(KIN133)」に生じた。ドリームスペルやテレクトノンにおいて、「赤い空歩く者」は火星軌道と、「青い手」は地球軌道と対応する。しかも、一連のシンクロは「惑星の月」のラストに収束するようにやって来た。まさに「赤い惑星、青い惑星」そのものだ。

この日、ナディアに到着するなり私はチャカに「今日が誕生キンだと知ってた?」と確認してみた。やはり、あまり明確には意識されていなかったようだが、時間トンネルの出口で「復活の水」をつくり、この日の朝からそれを飲み始めているという事実は、「時に適っている」証拠である。しかも、この日は44回目の銀河の誕生日ということも判明。「復活の水」は、『時間の法則の20の銘板』にちなんで私が勝手に命名したものだけに、このシンクロも大いに私を驚かせた。

何故なら『20の銘板』は、KIN44(1997.7.26)からスタートしたもので、その日本語版制作世話人は私だったからだ。そして、その『20の銘板』のクロノグラフに従った数え方では、この日が最終日だった「惑星の月」全体がKIN244に対応していた。これは、銀河における火星のコードがV24.4である事とも完全にシンクロしている。

さらに、最近誕生したばかりの彼の赤ちゃんはKIN111の生まれだという(という事は話を聞いた日の22日前)。KIN111は、私が青い『時空のサーファーに出会って、『13の月の暦』を使い始めた時の「運命の道筋」でもある。最近になって、赤い『時空のサーファーがナディアに入荷したことから始まった時空サーフィンだけに、これもただの偶然とは思えない。

そもそも彼について知っていたのは、以前、水沢(→どちらも水に関する漢字だ)に住んでいたという事だけ。その話を聞いた頃は、ちょうど私も自分の運命の道筋が、宮沢賢治と同じKIN131(1・猿)に同期し始める前後で、「みちのく」からのシンクロが届き始めていた。その経緯をまとめた「鎌倉みちのく魔術紀行(2)」には、おそらく今後ひもとかれて行くであろう内容が多々含まれているが、特に以下の文章には注目しておきたい。

”間もなく宮沢賢治(KIN131)の道筋に入る事を意識した私は、『雨ニモマケズ』(フォア文庫)を久々に手にし、テキトーに本をパッと開いてみた。すると、そこには「原体剣舞連(はらたいけんばいれん)」という初めて見る詩が掲載されていて、ページはP133だった。”

おそらく、この時点でチャカ(KIN133)とのシンクロは既に始まっていたのだ。賢治が記した原体剣舞連は、北上市周辺に伝わる伝統芸能「鬼剣舞」と関係があり、水沢と北上、そして賢治がその生涯を閉じた花巻とは、そう遠くない距離にある。また、鬼剣舞について書いた記事の冒頭には、拙著の編集を担当して下さった天野さんが登場するが、天野さんの「世界の橋渡し」とチャカの「空歩く者」は、いずれもドリームスペルの火星軌道に対応する。

帰り際、ここまで書いた事を圧縮バージョンでゆみこさん(KIN219)にお話したところ、2004年頃に受取ったメッセージと関係がありそうだという話になった。細かい事は省くが「緑」が鍵であること、ゆみこさんの次の誕生日からの道筋がKIN164(銀河の同期)に同期すること、そして来る「青いスペクトルの年」の元旦がゆみこさんの誕生KINで、その1年がゆみこさんイヤーになる事などを話した。

と同時に、「元旦はG暦では平日だけれど、ナディアで何かやりましょう」という話がまとまった。これだけ流れが来ていたら、それに乗らない手は無い。私も、単発や限定回数での暦クラスは随分あちこちでやらせて頂いて来たが、15年以上も同じ場所でやっているのはナディアだけだ。まだ内容は何も決まっていないが、この火星シンクロと繋がって来ることは間違いないだろう。

その晩は実家に寄って、KIN93(2・空歩く者)の母に盛岡シンクロの話をしたが、テレビではリオ五輪まであと96日というニュースが流れていた。『イヤシノウタ』のP96から始まった日の締めが96という数で終わるのも面白いが、この記事を書いている今日(スペクトルの月6日,KIN139)が、古代マヤのツォルキンだと「2ベン」で、ドリームスペルでのKIN93に相当する事もやはり興味深い。どこまで行っても火星が追って来る感じだ。

そういえば、KIN133(3・空歩く者)の朝、世田谷区の施設をG7/24という日程で予約した直後に、ばななさんの誕生日がG7/24で、今年(白い惑星の魔法使いの年)52才のカレンダーラウンドを迎える事をLから教えてもらった。やはり、「今」というタイミングで共鳴して来るのには意味があるのだ。その2日後が新年元旦(KIN219)となる訳だが、翌日、『アルクトゥルス・プローブ』で火星について記述されている所を探すと、「時間戦争:ルシファーが追跡され、火星が思い出される」という項目が、第2部のチャプター11に見つかった。

「1・猿」から始まった現在のウェイブスペル(11番目)とシンクロするこのチャプターのP219に、「エリジアム」という言葉が初めて登場する(おそらく『アルクトゥルス・プローブ』全体で)。やはり「青いスペクトルの嵐の年」の元旦は、水晶に囲まれた場で、ゆみこさん(KIN219)と火星についての記憶の再構築(トータルリコール:次元間通路の再開)みたいなことをする事になりそうである。今、気付いたが、その日はグレゴリオ暦でも火曜日だ!


クラトゥ・バラダ・ニクト 銀河連盟は静かにやってくる

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