アーサー王とテレクトノン、そしてイギリスのEU離脱

2016年06月28日 03:21

■宇宙の月1日(G6/27)KIN190 白い銀河の犬(by D)

ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が残した銀河文化ツール『テレクトノン』の日本語版マニュアルP44には、以下のような記述がある。

”パカル大王は、その肉体においてマヤ人だったにもかかわらず、彼の時間の知恵は普遍的な時間を解き放つ。AD692年に彼の墓が完成してから、それが開かれたAD1952年までちょうど1260年が経過したように、それが完成してから、13バクトゥンの計算の幕が閉じるAD2012年までは1320年ある。”

この「692年の完成(または墓室の封印)」の根拠は、いまひとつ不明瞭なのだが、何らかの重要な記念日の1つとして「碑銘の神殿」に記録されているマヤ長期暦の日付「9.13.0.0.0」が、G暦で692年に当たる事を(アグエイアス夫妻が)参考にしている事は間違いない。

4年前、私は「9.13.0.0.0」がG暦換算で692.3.16になること、そこからぴったり1320年後の2012.3.16がKIN187になることを、驚くべきシンクロから知る事になった。その経緯は、『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』に記してあるが、そこには同時に、石棺の記録で「8アハウ」(13暦のKIN60に相当)とされているパカル王の誕生日が、『13の月の暦』のツォルキンだとKIN190(8・犬)になるという事についても、詳しく記してある。

私は、パカル王と同じKIN190の滝元さん(『マヤン・ファクター』監訳者)と共にメキシコを旅し、パレンケの「碑銘の神殿」で『テレクトノン』のプレイもしているのだが、当時は、まさか(4次元的に)パカル王自身に導かれているとは思ってもいなかった。ちなみに、「碑銘の神殿」を訪れた日付は1999年4月12日(KIN149)で、KIN149は、毎年G6/21〜6/23までの3日間のサイ時間単位でもある。

世界を揺るがす事件は、その翌日6/24(KIN187)に起こった。その日は、テレクトノンにおける「碑銘の神殿」の完成から1320年のタイミングだった2012.3.16(KIN187)から正確に6銀河スピンで、マヤ長期暦の完了、即ち2012.12.21(冬至)を目前(20日後)に控えた2012.12.1(KIN187)から5銀河スピン(1300キン)というタイミングでもあった。イギリスに「銀河の第5の力」が働いたのだ。

ちなみに、『霊性のアート 心の豊かさを育む技』P108には、「13の月の暦・手帳」(こよみ屋)のKIN187(=2012.12.1)の所に、青い虫が停まった時の写真(”自由”が丘駅で撮影という所にも注目しておきたい)が掲載してあり、この本の全てを集約した「球状精神宇宙モデル」図は、P187に掲載されている。

もちろん、これらは偶然によって引き起こされた現象であるが、私の中で【187】は、マヤ長期暦の13バクトゥン(グレートサイクル)の完了を再確認させ、「テレクトノンの預言」(1260年&1320年の区切り)を思い起こさせる特別な数として、インプットされていた。

だからこそ、まさにそのKIN187(G6/24)に、それも「水晶の月」の終盤に、アーサー王伝説の国イギリスが、EU離脱を決めたのは驚きだった。しかも、その影響は、単に株価やユーロ、ポンド等の下落に止まるものではなく、これから先、世界全体に様々な形で波紋を広げて行くに違いない。我々は、歴史の転換点を目撃し、これから体験して行くことになる。

その日、天真会の事務所に、出雲大社で奉納演武する際に使われる真剣が集められていたのも、私には決して偶然とは思えなかった。何故なら、剣武天真流の「剣」には多次元的な意味があるからだ。それに、『霊性のアート』P139〜144にまとめてある通り、今、巡って来ている流れは、2012年の海外演武とも密接に関わっている。その証拠に今日のマヤ暦でのツォルキンは「1カン」、13の月の暦(ドリームスペル)ツォルキン風に書けばKIN144だった。
霊性裏 ★『霊性のアート』のカバー(裏面)。TIMESCOREと同じみよこ画伯によるイラストには、12+1の剣が描かれている。

当然、その翌日から続いた、京都、大阪での「水晶の円卓」もシンクロに満ちたもので、それこそ「剣」も関わったりしていたのだが、ちょっと長くなり過ぎるので、別枠でまとめる事にして、ここでは、アーサー王の事を少しメモしておきたい。ただし、以下の情報はWikiからの引用が中心で、どこまで正確なのかは私も分からない点は、予めお断りしておく。

アーサー王は、6世紀初めにローマン・ケルトのブリトン人を率いてサクソン人の侵攻を撃退した人物とされる。と言っても、伝説と史実が混じり合っていて、どこまでが伝説で、どこまでが史実なのかは未だに判然としないままだ。伝説上の物語の方は、12人の円卓の騎士たちの物語とともに語り継がれ、多くのバリエーションがある。

湖の中で聖剣エクスカリバーを入手したり、キャメロット城を拠点としていたという下りは、銀河的視点に変換され、『ドリームスペル』や『アルクトゥルス・プローブ』にも色濃く反映されている。アーサー王の物語には、ある意味、人類の集合的な記憶に関わる普遍性があるのだろう。

ちなみに、アーサーという名は、うしかい座の恒星、アークトゥルス(Arcturus)に由来する、という説を取る人々も幾らかはいるようである。アークトゥルスは古代ギリシア語に由来する言葉で「熊の守護者」を意味するが、おおぐま座に近く、輝きが強いことからとそう呼ばれるようになったと考えられている。

一方、歴史書としては『ブリトン人の歴史』という9世紀頃の書物が、アーサーに関する最古級の資料として重視されているようだ。校訂版の編者であるラテン学者テオドール・モムゼンは、作品を序・七部に分けたらしいが、アーサーに関する記述はその内の4番目(=7部の中央)「アーサー伝説 Arthuriana(56章)」にのみあるという。この「56」章に、アーサー王が関わったとされる「12」の戦いを並び立てた詩の要約と思われるものがあるらしい。

とまあ、非常にざっくりなメモをしてみたが、最後の文章を今日(KIN190に)発見した時は、やはり驚かずにはいられなかった。何故なら、昨夜、つまり12番目の「水晶の月」の最後に、関西から戻る際に乗った新幹線は、のぞみ56号で、一番空いていると券売機で示された12号車に席を取っていたからだ(19 Bという席だった)。

これら一連の出来事、特にイギリスのEU離脱が、12番目の「水晶の月」、それもテレクトノンの1320年預言と直結したタイミングであるKIN187(5・手)に生じたという事実は、「水晶の月」中に繰り返し呼びかけられた(銀河的意味を持つ)円卓の働きと、決して無関係ではなかろう。均衡したバランスに動きを起こすのに必要なエネルギーは微細である。

ある意味、アーサー王伝説の再活性化とも見なせるイギリスのEU離脱は、これからの世界の方向性を示しているとも言えるが、そこに何を「見いだすか」が最も重要なのだ。この流れを調和と自由がバランスした方向へと持って行けるかどうかは、そう「見る」ことから始まる。あなたが「銀河の七方向への祈り」を知るドリームスペルプレイヤー(時空のサーファー)なら、知っているはずだ。

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